帝王切開に後遺症はありますか?(本文)
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初産はすべてが未知の世界です。
陣痛の痛みがどういうものなのか、どれ位の痛みがあるのか、など経験者から話を聞いてもなかなか想像がつかないものです。
痛みについては自然分娩の陣痛よりも帝王切開の傷跡のほうが痛いという人もいれば、帝王切開のほうが楽だという人もいます。
最近ではよりよい状態で胎児を出すために、少しでも母体や胎児に異常がある場合や、高齢出産や妊娠中毒症などのハイリスク出産の場合には帝王切開が選択されます。
帝王切開での出産は一般の病院で15%、ハイリスク症例をあつかう大きい病院では40%にも上るといわれています。
「帝王切開後の傷跡はどれくらいですか?」「帝王切開に後遺症がありますか?」など帝王切開術を受ける女性にとっては自然分娩にはない心配や不安があるようです。
傷跡や後遺症について簡単に説明すると、傷跡はアンダーヘアーの少し上の部分を「横切開」するのが主流となりつつあるため、ビキニなどを着ても傷跡は隠れますし、術後ケアを早めに行えば、1年程度で傷跡はわからなくなります。
帝王切開の後遺症で多いのが血栓症です。
妊娠中や帝王切開後は血栓ができやすいため、手術前から弾力ストッキングを着用したり、手術の翌日にはゆっくり歩くなどの予防策がとられます。
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